note:植えっぱなしの子、あちこちからニョキニョキ。スーツケースひとつで旅立った息子、スーツケース3つになって帰ってきました。
いろんな話をしてくれる姿はたくましく、頼もしく。
「おかえり」だけれど、前に進む姿に行ってらっしゃいの気持ち。
そしてそんな息子を待っていたかのように、くうまが旅立ちました。
いつものように眠っているようなやわらかな安らかな姿でした。
たくさんの笑いと幸せありがとう。
春の日、みんなそれぞれの旅立ち。
大人への旅立ち、おめでとう。あっという間の20年でした。
天国でたくさん走っているかな。
いつも待たせてばかりだったけれど、また会える日まで待っていてね。