兄と妹








             
         note:上田獅子。実家近くにこんなかわいい子がいたとは。






誕生日の数日前、兄から「なにか誕生日プレゼント欲しいものある?安いやつね、笑」と

メール。昔からだいたい兄がなにかくれるときは、やましいことがある時。

ちっちゃな頃はいじめて泣かせちゃった時とか、大きくなった時は言葉で傷つけた時、

心配(迷惑?と思っているのかな)をかけてしまった時などなど。

でも生まれたときからずっと一緒の妹(私)は、一瞬泣き傷つくけれどすぐにそんなこと

忘れてしまうのに。裏を返せば兄に鍛えられたからそうなれているのだと思う。

今回もきっとあれかな?と思い当たることはあるけれど、私にとっては別に心配でも

迷惑でもなんでもなく。日々のなかにあるちょっとめんどくさいこと。

でも妹(私)は遠慮がないのでお言葉に甘えて

「子どもの頃、お父さんがよく私に買ってきてくれたこわいこけしじゃなくて

 ちょっと笑えるような豆こけしとか郷土玩具みたいなのが欲しいなあー。」と

言ってみた。そして届いたのが写真の本と上田獅子と、あとちょっと???と思うもの。

ずいぶん探してくれたことがいろんな包み紙から伝わってきた。

子どもの頃、あんなに泣かせてもう私の涙なんて慣れっこだろうと思うのに

兄は違うのだろうなあ。そういえば昔からぽろっと泣くと一瞬ひるんでいたような。

またすぐに泣かせるくせに。(笑)

大人になる頃に気付いたことはいくつになっても、私の方がしっかりしてても

私は兄にとって妹なのだなあということ。もしかしたら自分はいじめてたけれど

周りの子が私をいじめるのは許せなかったみたいに(兄のほうがよっぽどひどかった!)

今もどこかで守らなきゃと思っていてくれているのかな。

本当は私の方がずっと強くて図太いのに。



「お兄ちゃん、ストレートど真ん中届いたよ。ありがとう。次はいつかな、笑」







息子からのプレゼントはハンドクリームと芋けんぴでした。
母のことをよく分かってる!(笑)と思った幸せな贈りものでした。










| 日々 | 12:38 │Comment- | Trackback-│編集

| main |

*tunagu*~花の会~

守谷市でちいさな花の会をやっています。  一輪の花からいろんなことにつながりますように。

*tunagu*花の会について&日程        *ちいさな会の様子はこちらです*       お問い合わせはこちら またはhanatunagu@gmail.comまで。